☆ ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012/1/26号 発行☆★☆ 情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:meru@fcm-design.jp 筑後川メールマガジンに登録してくださった、皆様ありがとうございます! どうぞ皆様、末永くご購読宜しくお願いいたします。
このメルマガは、 子育てしている皆さんとその家族に、筑後川流域の自然・ 歴史・文化の素晴らしさと共に有意義な情報をお届けします。 よろしければ、お知り合いの方々にも是非おすすめ下さい。
★ 【INDEX】~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆☆ ◆『久留米大学ベンチャー育成講座2011 』by 深川 ◆『「日吉神社 成田山 節分祭」のご案内♪』 ◆『となりの考古学 ~福岡にまつわる遺物たち~』 ◆ 編集後記 by 下西
★ ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆☆
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ■『久留米大学ベンチャー育成講座2011 少子高齢化とビジネス 2』■
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ こんにちは!FCMデザインの深川です。
このメルマガは、少しずつ皆さんと一緒に育てていこうと思っておりますので どうぞ宜しくお願い致します。 よろしければ、お知り合いの方々にも是非おすすめ下さい。 登録はこちらからお願いいたします。 ★---------------------★
久留米大学ベンチャー育成講座2011のお知らせをいただきました。 内容は、昨年にひき続き「少子高齢化とビジネス」で、 今回は少子化に焦点を絞られています。
---------------------------------- ◆久留米大学ベンチャー育成講座2011
~少子高齢化とビジネス2 ----------------------------------
少子高齢化がすすむと、人口の減少や 生産労働年齢人口割合の低下、人口扶養率の上昇、 社会保障の支出増加などにより、社会と経済に 大きな影響が出てきます。
少子社会は今までのような成長路線とは 異なった様相になり、需要構造が変化し、 それに伴って産業構造やそのあり方の変容に迫られます。
生産労働年齢人口割合の低下とともに、 女性の社会進出が進んでいる現在では、 出産や育児、教育などのサポートへの需要が増え、 それらにかかわる新しいビジネスが発生する機会となります。
少子高齢化は日本だけでなく、世界共通の現象であり、 東アジアの中国や韓国も急速に少子高齢化してきています。
日本で成功したビジネスモデルは、中国や韓国にも 適用できる可能性が大きく、その意味で大きなビジネスチャンスとなります。
このビジネスチャンスを把握し、どのようにして 新たに起業すればよいかを考えるのがこの講座の目的です。
このテーマは昨年から引き続いたもので、 本年は第2回目で主に少子化に焦点を絞り、 ビジネスをどう展開するかを学び、ビジネスモデルを作り上げましょう。
【会場】 1. 2012年2月18日(土)、2月25日(土)、3月3日 ◆久留米ビジネスプラザ
久留米市宮ノ陣4丁目29-11 TEL:0942-31-3104 FAX:0942-31-3107
2. 2012年2月22日(水)、2月29日(水) 高等教育コンソーシアム久留米
くるめりあ六ツ門(旧ショパーズ)6階 久留米市六ツ門町3-11 TEL/FAX 0942-32-7622
【実施期日】 1. 2012年2月18日(土)10:00-12:00 久留米ビジネスプラザ オリエンテーションと講義 【講座】「ビジネスモデルの作成について」 【講師】飯盛 敦博 (ていすとビジネスサービス代表)
2. 2012年2月22日(水) 18:30-20:00
高等教育コンソーシアム久留米 【講座】「少子高齢化社会の様相」 【講師】原田 康平 (久留米大学経済学部教授)
3. 2012年2月25日(土) 10:30-12:00
久留米ビジネスプラザ
【講座】「社会のウオンツに応える─そこにビジネス在り!!」 【講師】池内 比呂子(株式会社テノ・コーポレーション社長)
4.2012年2月29日(水) 18:30-20:00
高等教育コンソーシアム久留米 【講座】「子供の育つ地域社会づくり」 【講師】長阿彌 幹生(教育文化研究所代表)
5.2012年3月03日(土) 14:00-17:00
久留米ビジネスプラザ ビジネスモデルの発表と評価
【コメンテーター】
伊佐 淳 (久留米大学経済学部教授) 松田 一也 (九州経済産業局地域経済部地域経済課長) 野上 禎英 (久留米市商工労働部新産業創出支援課長) 上原 武信 (川邊事務所・福岡ビジネス協議会)
発行責任者:深川 智恵美 編集長:下西 由紀子 編集スタッフ:永吉 近子 東堂 めぐみ 中村 美穂子 -------------------------------------------------------------------- このマガジンは「筑後川流域で楽しもう!」をスローガンに配信して
おります。 よろしければ、お知り合いの方々にも是非おすすめ下さい。
【あそぶ!はたらく!つどう!筑後川 メールマガジン】
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆
登録してくださった皆様、有難うございます。
【コーディネーター】
駄田井 正 (久留米大学経済学部教授)
ビジネスモデル発表者には粗品を進呈します。
【主催】 久留米大学経済学部 共催 久留米市
【問い合わせ先】 久留米大学御井学舎
TEL 0942-43-4411 内線 223
終了後 交流会(かっぱ洞・当日ご案内します)
---------------------------------------------------
今回の久留米大学ベンチャー講座は、女性にとって身近な、
少子化がテーマになっています。
子育てや子どもを育てる地域社会の様々な課題や、
それを解決するビジネスについて、そのデーターや事例が、
語られる事と思います。
自分達が困っている事、悩んでいる事が、
どうビジネスに繋がっていくか。
どんなビジネスが、考えられるのか。
とても、興味深い講座ですので、お時間がある方は、
ぜひ、足をお運びください。
深川 智恵美
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■ ■『「日吉神社 成田山 節分祭」のご案内♪』 ■
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2012年が始まりましたが、早くも、1月の後半となりました。
今週は、雪の予報がでたり、また寒さが厳しくなりましたね。
先週、娘の通う小学校では、インフルエンザが流行し、
1学年、2学年が学級閉鎖となりました。
クラスでA型とB型が同時に発生し、両方かかった子もいたそうです。
うがいや手洗い、マスクを着用するなど予防を心掛けたいと思います。
さて、今回は、節分祭のご案内です。
・★。・☆。・★。・☆。・★。・☆。・★。・☆。・★。
『日吉神社 節分祭』
【期 日】 2012年02月03日
【開催場所】久留米市日吉町106
【時 間】追儺の儀10:00~豆まき17:00、18:00、19:00(19:30終了)
【お問合せ】 日吉神社 Tel:0942-32-3770
【H P】http://bit.ly/AudvAD
開運厄よけ商売繁盛を祈願する、恒例の節分祭です。
午前10時より追儺の儀があり、豆まきは午後5時より始まります。
また豪華商品が当たるクジ付き福豆(当日500円)も販売され、
多くの参拝者が集まります。
会場では福ザサやあめ湯が無料で振舞われます。
『成田山 節分祭』
【期 日】2012年02月05日
【開催場所】所在地 〒830-0052 久留米市上津町1386-22
【時 間】 豆まき11:00(12:00過ぎに終了予定)
【お問合せ】成田山久留米分院 Tel:0942-21-7500
【H P】http://bit.ly/yFayX8
一年の厄を祓い、多幸を願う成田山節分祭が今年も開催されます。
開運・厄除け祈願を受けた年男・年女がまく約2万5千袋の福豆には、
豪華景品が当たる抽選券が入っており、
平成23年は福豆を求める約2000人の参拝客で賑わいました。
・★。・☆。・★。・☆。・★。・☆。・★。・☆。・★。
節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)
の前日のことをいいます。
特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多いようです。
季節の変わり目には、邪気(鬼)が生じると考えられており、
それを追い払うための悪霊ばらい行事が、
平安時代頃から行われているそうです。
関西では、立春の前日の節分の日に、恵方を向いて太巻き(恵方巻)を、
目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら、かじりする
習わしがあるそうです。
いつの頃からでしょうか?
私たちの住んでいる地域でも、
恵方巻や今年の方角が話題になるようになりましたね。
今では、太巻きだけでなく、
ロールケーキなどの菓子類も数多く見られます。
便乗商品だなぁ~!と思いつつ、
子供たちの喜ぶ顔が目に浮かび、
つい買ってしまうんですよね(笑)
中村美穂子
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■となりの考古学 ~福岡にまつわる遺物たち~(全3回)■
◎ 第1回 ◎ 子をはらむ、産むかたち
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
はじめまして、本村文です。
10代で考古学と出会い、20代で専門的に学び、
今年ついに夢かなって、考古学をからめた記事を書くことになりました。
どことなくおカタいイメージのつきまとう考古学ですが、
人の想いがこもったもの、笑いがこみ上げてくるものなど、
親しみやすい遺物が土の中から顔を出すことがあります。
その一例を紹介しましょう。
:・。・:・。・:・。:・。・:・。
ふくらんだ胸、前にはり出したお腹......
けっしてメタボなおじさまではありません。
縄文時代に作られた土偶は女性、とくに妊婦を表したものが多いんです。
妊娠土偶とよばれる、大きなお腹の土偶は福岡県内でも発見されています。
築上郡上毛(こうげ)町にある、
東友枝曽根(ひがしともえだそね)遺跡から見つかった
妊娠土偶の手足は欠けていますが、
土偶はこんなふうに壊れた形で見つかることがほとんど。
そため、安産や病状の回復を願って作られた
「身代わり」だったとも考えられています。
この土偶、お腹が下がっているところをみると臨月間近でしょうか。
妊娠の週数が進むにつれ、ふくよかになっていく体。
わたし自身も妊婦なので、実感をこめて一言。
「妊婦って本当、こんな体型です」
ところで、百聞は一見にしかず。
東友枝曽根遺跡出土の妊娠土偶がどんな姿をしているのか、
興味のある方はどうぞ、わたしのブログを覗いてみてください。
実物は、ただいま九州国立博物館の文化交流展示室で見ることができます。
本物に向き合うと、思わぬ発見があるかもしれませんよ!
:・。・:・。・:・。:・。・:・。
その昔、妊婦は命がけで出産にのぞみました。
今とは比べものにならないほど、母子ともに死亡率が高かったんです。
縄文時代の巨大な集落が発見された、
青森県・三内丸山(さんないまるやま)遺跡。
この遺跡からは、埋甕(うめがめ)という、
胎児~生後1年の乳幼児をおさめた墓が数多く発見されました。
その数、大人の墓の約6倍。
この遺跡で暮らした人々の平均寿命は30歳前後だったそうです。
2010年度の平均寿命は83歳ですから、なんて短い一生だったんでしょう。
(※参考:WHO 世界保健統計2010年)
今よりも世代交代が頻繁に行われていた時代、
赤ちゃんといえども、いずれは集落の存続にかかわる大切な存在でした。
宿した命、産んだ命が育たずに絶えるというのは、
親やその家族の悲しみにとどまらず、集落全体の悲しみでもあったようです。
人々が暮らしていた住居のそばに埋甕を埋めたのも
「今度こそ生まれておいで」
「すぐにでも、また産まれておいで」
そんな切なる願いの表れだったのでしょう。
:・。・:・。・:・。:・。・:・。
ところで、分娩台がなかった時代、
日本女性は座産(ざさん)といって、座って子を産み落としました。
たしかに座った姿勢のほうが、
分娩台に横たわるよりも何だか力が入りやすそうです。
岩手県の東裏遺跡から見つかった、中腰の土偶は
出産している姿に見えなくもありません。
アゴを上げ、手をぐっと握っていきんでいるのかしら。
座産を見たり、経験した人の意見を一度うかがってみたいものです。
見る人によって、見え方が違うのが土偶の魅力のひとつ。
今はネット検索で、簡単に国宝級の土偶を見物できる時代です。
縄文のビーナスや合掌する土偶、
そして教科書でもおなじみの極端に大きな目をした遮光器(しゃこうき)土偶。
個性ゆたかな土偶の中から、
あなたのお気に入りを探してみるのも楽しいかもしれません。
_______________________________
本村 文(もとむら ゆき)
ライター。大学では考古学を専攻。専門は人物を模した埴輪。
卒業後、埋蔵文化財関係の職場に勤めた。
ブログ:co-con 古今 http://kouko-writer.cocolog-nifty.com/blog/
_______________________________
◎次回の「となりの考古学」は、2月16日号に掲載します。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■ 編集後記■
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
今回から「となりの考古学 ~福岡にまつわる遺物たち~(全3回)」が
始まりました。
ライターの本村さんは、3歳の男の子のお母さん。
現在妊娠中で、5月には2人目のお子さんをご出産予定です。
子育てをしながら、時間を見つけては、考古学の勉強を続ける本村さん。
「もっと多くの人に考古学の魅力を知ってほしい」と目を輝かせています。
このたび、3回シリーズで、専門的な内容を、
子育て中の女性にも親しんでもらえるよう、書いていただくことにしました。
第1回の妊娠土偶の話題は、いかがでしたか?
安産を祈る気持ちや、命を慈しむ気持ちは、
はるか古代から、ヒトが抱き続けているものなのですね。
。・。・。・。・。・。・
先日私は、九州国立博物館で開催中の「細川家の至宝」を観に行きました。
織田信長が細川忠興にあてた書状や、宮本武蔵が描いた水墨画、
千利休が使用した茶碗などを目にして、心が震えました。
百年の時を越えて、偉人たちの息遣いを感じた気がします。
もしかしたら、この感じは、本村さんの言う「考古学の魅力」と
通じているのかもしれません。
「細川家の至宝」は、会期中、展示物が入れ替わるので、
来月もう一度、足を運びたいと思っています。
前回は、時間的な余裕がなかったのですが、
今度はゆっくり文化交流展示室も観覧し、妊娠土偶を見てくるつもりです。
命がけの出産があったからこそ、今、私たちがこの世に存在する、
そのことに感謝しつつ、古代の息吹を感じてみたいと思います。
:・:・:・:・:
次回の発行は2月2日(木)です。
どうぞ、お楽しみに。
下西 由紀子
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
【筑後川 メールマガジン】 No.112 Thursday Edition
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
あそぶ!はたらく!つどう!筑後川メールマガジン (第1・3 木曜日発行)